デットクス効果のあるお茶

意外に思うかもしれませんが、デットクス効果のあるお茶の愛用者の中には、便秘が解消したという人も多く見られます。直接的には、デットクス効果のあるお茶で大腸を刺激できること。間接的には、血液循環がよくなって、全身の新陳代謝が高まること。この2つの相乗作用によって、便通が改善されるのでしょう。便秘の原因は、ダイエットやストレス、水分不足や不規則な生活、腹筋の低下など、いぐつも挙げられます。便秘になるとガスがたまり、下腹がポッコリと出て、見た目ももちろん気になりますが、それ以上に深刻なのは、全身に与える影響です。腸内に老廃物が長く停滞するようになると、これをエサとする悪玉菌が増殖し、アンモニアやアミンなどの有害物質を作り出します。有害物質は血管に吸収されて全身をかけめぐり、これが頭痛やめまい、ニキビや肌荒れ、日臭の一因にもなるのです。また、新陳代謝を悪化させ、全身の代謝機能を低下させます。塩ミルクでおなかをマッサージすると、大腸が刺激されます。また、塩ミルクを利用したリンパマッサージでは、足裏からマッサージを始めるのが基本ですが、足裏には便秘に効くツボや腸を刺激するツボがあります。

 

 

そればかりか全身をマッサージすることで、腸に関係する経絡(東洋医学でいう「気」の通り道)やツボをまんべんなく刺激して、停滞している内臓機能を活性化することができるのです。腸の調子をデットクス効果のあるお茶で整えることができれば、便秘だけでなく下痢やガス腹などにも効果をもたらすはずです。腸には全身の免疫細胞の半数以上が集まっているともいわれます。まさに腸は全身の健康のかなめ。ぜひ腸内環境の改善に、デットクス効果のあるお茶を役立ててほしいと思います。